スマートフォン1台のみで検定用の動画を準備していただく方法をいくつか提案させていただきます。
・スマホをご家族などに借りる
・ビデオカメラ等で撮影する
・パソコンやテレビなどで動画を再生する
・カラオケボックスのJOYSOUND対応部屋にて撮影する
カラオケボックスでの撮影に関してはこちらをご覧ください。
スマートフォン1台のみで検定用の動画を準備していただく方法をいくつか提案させていただきます。
・スマホをご家族などに借りる
・ビデオカメラ等で撮影する
・パソコンやテレビなどで動画を再生する
・カラオケボックスのJOYSOUND対応部屋にて撮影する
カラオケボックスでの撮影に関してはこちらをご覧ください。
萩原悠ギター教室の5分間トレーニングはJOYSOUNDにて通常の楽曲と同じように配信されていますので、それを再生用音源として活用して撮影することができます。
歌手名に[萩原悠ギター教室]と入力するとトレーニング動画が表示されます。
部屋によってはエレキギターを繋いでアンプの音を擬似的にシミュレートする機材がある場合もあります。機材の有無は店舗ごとに異なりますので直接店舗にお問い合わせください。
撮影をする機能や機材はありませんのでご自身のスマートフォンなどをお持ち込みください。
※JOYSOUNDとは通信カラオケシリーズの名称のひとつで、カラオケボックスの受付にて「JOYSOUNDの部屋でお願いします」とお伝えすることによってJOYSOUND対応の部屋を利用することができます。
提出していただいた動画の左右が反転している、上下が逆さまになっている場合は修正してから再提出をお願いいたします。
iPhoneではカメラロールから、AndroidではGoogleフォトアプリから対象の動画を選択し、“編集”から直すことができます。
◆デフォルトで反転させない設定
・iPhone
「設定」→「カメラ」→構図の「全面カメラを左右反転」
・Android
「設定」→「カメラオプション」「ミラー自撮りを保存」をオフ
フレームレートとは、動画を撮影するときにどれくらい滑らかな映像として記録するかの値です。
最近のデジタルカメラやスマートフォンであれば通常は低くても24fpsとなり、当検定は24fpsであれば問題ないとしていますが、なんらかの原因によって24fpsを下回る動画を提出された方には、再撮影、再提出をお願いしています。
(フレームレートを撮影後に上げることは不可能であるため)
フレームレートが低い原因は主に以下が考えられます。
・カメラ(スマートフォン)の設定
→フレームレートを上げる
・特殊なアプリで撮影している
→アプリ内のフレームレート設定を見直す、またはデフォルトのカメラ機能で再撮影
・撮影している機器が古くて高解像度で撮影できない(ガラケーなど)
→別の機器やスマートフォンで再撮影
解像度が低い原因は主に以下が考えられます。
・撮影時の設定で解像度がHD1280x720を下回っている
→設定を変更してから再撮影
・動画のトリミング(画角切り取り)をしすぎている
→切り取り範囲を減らして再提出
・撮影している機器が古くて高解像度で撮影できない(ガラケーなど)
→別の機器やスマートフォンで再撮影
簡単に言うと、動画の”きれいさ”と”大きさ”です。
当検定は解像度【HD1280x720以上】という提出ルールを設けており、通常のスマートフォンでの撮影であればこれを下回ることはないはずです。
(設定画面から変更もできます)
しかし撮影後に(例えば顔を映さないために)画面を切ってしまうとこの数値を下回ってしまうことがあります。トリミングされる方は動画サイズを確認してから提出してください。
顔を隠して提出したい方への代替案として、動画の上から一部分にモザイクやスタンプを重ねるなどの方法がおすすめです。
スマートフォンアプリ「InShot」は、デフォルトの書き出し設定で解像度が縦横共に1080pとなっています。
当検定の定める解像度は 横1280pあることが条件なため、もしどうしてもInShotアプリを使ってトリミングをされたい場合は、書き出し時に設定を1080pではなく2Kや4Kにしていただくと解像度条件を満たすことができます。
手首の動きが見えていれば、実際に手首自体が見えていなくても問題ありません。
アンプからの音がしっかりと収音されていれば、それに加えて生音が聴こえていても問題ありません。
完全に生活音を入れないということは難しいので、ある程度ギターの音と音源の音が聴こえ、採点が出来そうであれば問題ありません。