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【お知らせ】コードストロークセクションの採点基準

今月より受付開始となりましたLEVEL6を経て、採点基準を更に少し明確化しました。



①鳴らすべき弦が鳴っていない場合原因が左手であっても右手であっても「正しいコードが押さえられているか」の項目が減点になる
②16ビートストロークではアクセント以外は全弦鳴らさなくともよい
③16ビートストロークのアクセント部分で全弦鳴ってない場合は「右手の動きは適切か」の項目が減点になる

となります。

3つめのルールが今回新たに設立されたルールとなり、
この部分に関してまとめると

「アクセント記号を見落とし、または演奏に反映出来てなかったりすると右手の減点となる。ただし、アクセント以外も全て常に全弦を弾いていれば減点にはならない。ただし脱力できてない場合は減点となる。」



こちらのルールはHiCKEL全体における16ビートストローク時のルールとなりますので、他のLEVELでもご注意ください。

【お知らせ】全LEVEL共通のルールおさらい

本年5月より開始されたHiCKEL初心者ギタリスト検定では様々な採点基準があり、みなさんには高得点獲得のため、または不合格にならないために気をつけながら撮影、提出していただいております。

この度、これまでに少々曖昧だった点をまとめました。過去のアナウンスと変更になっている箇所もございますので、ご注意いただきますようお願いいたします。

こちらのルールは正式かつ全LEVEL共通の項目となりますので今後準備ができ次第[採点基準ページ]にも反映、記載いたしますが、まずはこのお知らせページでのアナウンスとさせていただきます。

◆単音弾きの指使いには指定がある
◆コードストロークのダウン/アップには指定がある
◆その他、弾くべきリズムを理解していない、間違って覚えていると判断されたときはX判定となる
◆全休符の小節になにか弾いても加点や減点にならない
◆コードチェンジは半拍前から手を離しても減点にならない
◆手を離しているときやブラッシングなどは全ての弦を鳴らさなくても減点にはならない
◆コード弾き時に鳴っていない弦がある場合、全て「正しいコードを鳴らせているか」の項目の評価とする(原因が右手であったとしても)
◆16ビートストローク時はアクセントの拍以外で全ての弦を鳴らさなくても減点にならない
◆その他、動画の画角や音量バランスなどにより採点不可と判断した場合は再提出となる
◆再提出動画でも該当箇所が改善されていない場合失格となる

撮影時のルールや、各LEVELの採点項目についてはそれぞれのページをごらんくださいませ。
(LEVEL6の採点項目は近日中に公開し、アクセント記号も追記予定です)