撮影の仕方、撮影時の注意事項


当協会ではご自身で撮影していただいた動画のみを元に採点させていただくため、受験者様には正しい採点が可能な動画を撮影していただく必要があります。

以下のルールをひとつでも満たしていない動画に関しては再提出(再撮影)をお願いしており、
2度目の提出でもなお改善されない場合は失格となってしまい受験料の返金も対応しかねますので、必ず下記のルールをお読みいただいた上での撮影をお願いいたします。


当協会ではご自身で撮影していただいた動画のみを元に採点させていただくため、受験者様には正しい採点が可能な動画を撮影していただく必要があります。

以下のルールをひとつでも満たしていない動画に関しては再提出(再撮影)をお願いしており、
2度目の提出でもなお改善されない場合は失格となってしまい受験料の返金も対応しかねますので、必ず下記のルールをお読みいただいた上での撮影をお願いいたします。

◆演奏
 弦が6本のギターで演奏すること
 該当のトレーニングの曲に合わせて演奏すること(メトロノームのみは不可)
 等倍速で再生した曲に合わせて演奏すること
 曲の音声はYouTube動画、サブスク配信音源JOYSOUNDのいずれかを使用すること
 適正なレギュラーチューニングを行ったギターで演奏すること
 検定用TAB譜(申込後にメールでお送りします)に示されている通りに弾くこと
 最初から最後までフラットピック(オニギリやティアドロップ等の平らなピック)を使用して演奏すること
   (指弾きやフィンガーピック、サムピック、サイレントピックは不可)
◆映像
 画角は以下の点が”常に”満たされていること
  ・横長で撮影すること
  ・画面の横幅に対してギターが占める割合が4分の3以上であること
  ・ヘッドのペグを2つ以上入れること(ヘッドレスギターの場合はナットまで)
  ・ブリッジを全部入れること
  ・カメラがギターのボディ面に正対するように撮ること
   (上下左右、斜めにならないように)
  ・演奏している手やギターに家具などのモノが被っていないこと(角度によっては膝なども注意)
 動画が上下/左右反転や回転されていないこと()
 解像度 HD1280x720以上、フレームレート24fps以上であること
 (ここ10年以内のスマートフォンやデジタルカメラなら問題なし。ガラケー撮影は無効)
 途中で映像を繋ぎ編集していない動画であること
 撮影後に顔や背景のトリミング、モザイクなどで隠してもよい
 YouTube動画やカラオケJOYSOUNDの映像は入っていなくてよい
◆音声
 ギターの音/曲の音が両者はっきりと聴こえる音量で録画すること(曲をイヤホンのみで聴くのは不可)
 エレキギターはアンプから実際に音を出すこと
 クリーントーン(歪んでない音)で演奏すること(エレキ)
 検定に不必要なエフェクターを使用しないこと(エレキ)
 ライン録音したものを曲の音声と合わせて書き出した動画ファイルでも許容する